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後継社長という人生

苦しいときこそ、教育と癒しを

008年9月19日

おはようございます。
塾長高橋です。

業績が悪いときこそ、社員に元気を出してもらいたいですよね。
そのためのポイントはなんでしょうか?

私は、「教育」と「癒し」だと考えています。

教育については言うまでもありません。
苦しいときほど研修や社内勉強会を積極的にすすめていくべきだと思います。
こんなときでも会社は我々を育てようとしてくれているということで士気も高まりますし、実際問題として現場を走り回らせてばかりでは心を病んでしまいます。

ポイントとしては、お金がかかる外部研修ではなく、実務を通じた研修を行なうということです。
たとえば、社長直々のマーケティング講義とか、課題を与えての発表会とか、出来る社員によるセミナーなど。
こういう活動がまったく行なわれなくなり、ノルマと残業だけに縛られると、もう先がまったく見えなくなるので、社員はどんどん心を病むでしょうし、流出もしていきます。

次の癒しですが、大きく分けて、古参と中間管理職たちの心のケアになります。
古参の方たちは、若いヒトたちから見ると「高給をもらっていばるヒト」「あきらかに時代遅れなのに社内で声がでかい」という風に映るかもしれません。しかし、古参の方たちからすると、「これまで当社の基盤をつくってきたのは私たちだ」「確かに時代にあわないことも感じる。だからこそ若いヒトに任せたいんだが、自分たちの都合のいいときだけ頼ってくる」と感じています。このギャップはむしろ古参の方たちの心へダメージを与えるようです。

昨日お話をしたある老舗中堅企業の取締役の方がおっしゃるには、
・古参の方には昔からお付き合いの続いている良いお客様がいる
・出来ればそのお客様に絞って引退まで歩んでいたい
・しかし会社の方針として、若いヒトたちが開拓しよとしている「若い層」の顧客へのケアをしろとしている
・正直、若いヒトたちから煙たがられているので辛そうであることがわかった
ということでした。

こういことを観察されているのはさすがだと思いました。
今後はお互いの役割をより一層明確に分けていくとのことでした。

こういうことに気配りをし、癒し=ケアをしていかないと、いつのまにか社内はばらばらになってしまいます。

さらに深刻なのは中間管理職たちですが、長くなりましたので、本日はこのへんで。

それでは本日もがんばりましょう!


 

 

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